約束された旅
今回、インドで殴られて軟禁されて、お金が無くなった話の続きです。
前回は、こちら。
観光案内所
インド二日目。寝覚めは最悪だが、昨日よりは、頭は働きそう。あんまり覚えてないんだけど、とにかく、昨日とは別の観光案内所に行った。ご存知「地球の歩き方」で、日本語がわかってくれるような観光案内所が記してあって、そこへ行った。なんだよ、それー。そう、引き続き心は折れている。日本語が安心できるのだ。
で、方法としては、日本にいる友人に送金してもらうしか方法はないようだった。一人5万で、10万くらい送金してもらった。ほんとに助かった。ありがとう。勝手にインドへ行っといて、詐欺られたから、送金してくれって、、、は？だと思う。面倒でしかないとだと思う。暇じゃないのに、よくわからないとこに10万円を送金する、、、。ありがとう。
ツアーを組んだ
昨日こっぴどくやられたので、失敗したくないのと、安全に行きたいとこにちゃんと行くことを優先させて。そう。運転手つけてもらって、宿も手配してもらった。僕らの旅は、約束された。
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僕らの見たインド
インドのご飯
学校はこんな感じ
ザ・観光名所
まとめ
蛇口をひねれば、きれいな水が流れ、いい感じの熱さのお湯が出る。それが当たり前だったが、ここでは当たり前ではなかった。ありがたみを改めて感じた。トイレの清潔さ。中国のときも今回も、日本のトイレの発達ぶりには驚かされた。インドは、下水道管の整備はされていないが、みんなスマホは持っていた。発達のちくはぐ感が、なんだか笑えた。タージマハルはこんなにも左右対称なのに、こんなにも美しいのに、僕らは、滞在二日目にアレになった。そう、お腹を下した。日本は豊かなのだと思った。
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