メンズが除毛クリームを使ったら、世界変わった。

脱毛

脱毛に興味を持ってしまった。
やれ時短だと、やれ清潔感だと、、、耳に入ってくる。
耳に心地いい響きではない。
やらないと思っていたが、一度気になってしまったら、
手が付けられない。
とりあえず除毛クリームやってみたので、レポします。

除毛クリーム

始まりは除毛クリーム

焚火を囲いながら、既婚歴10年、子ども2人持ちの友人は言い放った。
(除毛の達人)

『もう男も、毛なんていらんのよ。』

え?まぁいらんけど、わざわざ処理するの面倒じゃない?

曰く、肛門周りの毛を処理していると。
別の友人が、食い入るように聞き込む。
排便して、ペーパーでふき取りを行う際に、
毛が巻き込まれて、勘弁してほしいと。
排便するたびに、ここ10年くらい、頭を抱えているとのこと。

除毛の達人曰く、
除毛クリームで、お風呂場で、入浴時に、処理をしていると。

へーーー。と思っていた。

ホントに。
まるで自分がやるとは思っていなかった。

後日、ふと、毛の話になり、試しにやってみようとなった。

初めての除毛クリーム

こんなものデリケートな部分に、塗っちゃって大丈夫なの?
恐る恐る、塗り始める。
慎重に。
鏡に映る自分の姿が、なんとも滑稽だ。

きわめて慎重に作業を進めなければならない。
変なところに間違って、付着しちゃったら大変だ。
集中力。

塗り終えて、待つこと数分。

いざ、流水。
付属のスポンジで、ふきふき。

おもしろいほどに、そして怖いくらいに、
除毛されていくではないか。

すごっ!!!
え、めっちゃ毛がない!
肌さわりがいつもと違う!

めっちゃスッキリ!!!

すごっ!!!(2回目)

ついに脚やタマにも、、、。

入浴して、しっかりクリームをすすぎ落す。

浮いてくる毛たち。

排水溝のネットに集まる毛たち。

クセになる

翌日、いつもあるところに毛がないため、違和感。
皮膚と皮膚が触れ合っている感じ。
いわゆる、Iゾーン。
Oと玉の間。

ここが一番、スッキリ感ある。

体洗う時の手触り感の爽快感といったら、もうっ!

クセになっちまうぞ。

好奇心が脚にも、そしてタマにも。

このスッキリ感に気を良くしてしまった僕は、
ついに、タマや脚にも範囲を広げることになる。

結果として、かなりいい!!

快適すぎる。

なぜか、軽くなった気分になる。


そうして、除毛の習慣が始まってしまった。
知ってしまったのだ。

不要な毛がない世界を。

それではまた!

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